化粧水を作る

化粧水は女の人には必需品ですよね～！　私も無くては生きてはいけません・・。（大げさだけど、本当・・。カピカピになる。）　でもでも、高い。そして、案外すぐになくなるので、また出費。
私は、節約のため、今は自分で作った化粧水を使っています。　化粧水を買っていた時は、なかなか自分の肌と合う化粧水が無くて、いろいろ試しましたが、結局これ！という物はありませんでした。　今私が主に使っている緑茶化粧水は今までの中で一番気に入っています！　作って、使いはじめてもうかなり経ちます。　安上がりなのに、くぅーまるの肌に合うなんて大助かりです！　私のような方、試してみる価値あり！だと思いますよ。

緑茶化粧水

　材料（約１週間分）: 緑茶１００ｍｌ　　グリセリン小さじ１

　作り方: 緑茶は少し濃いめに作り冷ましておく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷めたら容器に１００ｍｌ入れ、グリセリン小さじ１を加え良く混ぜ合わせる。

保存料が入っていないので冷蔵庫で保存。（数日たって化粧水が変な臭いになった時は悪くなっている可能性があるのでまた、作りましょう。）　　

　私も愛用中です。約１週間ぐらいしかもちませんが、１週間で１００ｍｌも使えるので、夜はコットンにジャブジャブ含ませて使ったりしています。（そのまま、パックのようにしたりも、たまに。）買った物より、惜しみなく使えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（緑茶には殺菌作用があるそうです。シミの予防、緩和にも良いようです。）:

　*私は、消臭のため使った緑茶をお皿に入れてシンクの下に置いてます。とこと

ん、再利用！

　　

簡単化粧水

　材料: 精製水２００ｍｌ　尿素５０ml　グリセリン小さじ１
　作り方: 容器に全部の材料を入れて混ぜ合わせます。

卵殻化粧水
（参考・主婦の友）

　材料（原液　約３ヶ月分）: 卵の殻（ゆで卵のは不可）１０個分　根昆布、または肉厚昆布３ｇ　ホワイトリカー（梅酒などを漬けるお酒：３５度）　１５０ｍｌ

　作リ方

卵の殻をよく洗います。
殻をひたひたの水につけておく。
薄皮をはがします。
その薄皮をざるの上に並べて乾燥させます。
昆布を軽くふいて、５ミリ幅ぐらいに切ります。
容器に卵の薄皮、昆布、ホワイトリカーを入れて冷蔵庫で１週間おく。

原液が出来たら、次に１ヵ月分の化粧水を作ります！

　材料: 原液５０ml　水４０ｍｌ　グリセリン１０ml　クエン酸微量（ホントにちょっと）

　作り方
　　　　容器に全部の材料を入れて混ぜ合わせる。　　　　　　　　

　　　　　（保存料が入っていないので１ヶ月で使い切る。）

　　　　　卵の殻の薄皮には、あのヒアルロン酸がたっぷり含まれてるそうです。高級感を感: じますよね～！　原液を作るのが少し大変ですが、１度作れば、３ヶ月分です。　　　　　私もまた作るつもりです。使い心地は、すぅ～っとなじむ感じ。これぞ、ヒアルロン酸パワー！

　注意：肌質はひとそれぞれ違います。　お顔にお使いになる前に腕の裏側などでお試しに

　　　　なってから、必ずお使いくださいね。